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老人ホーム無料紹介所|老後のあんしん札幌相談室

スタッフブログ

「愛があって思いがある」老人ホーム

2024/07/04

みなさんこんにちは。老後のあんしん札幌です。

当相談室の相談員はいろいろな老人ホームさんを見ていますが、自分の親族が老人ホームに入るのであれば、こういうホームさんが良いなというものがあります。

それは「愛があって思いがある」老人ホームです。

みなさん価値観はそれぞれで、いろいろな意見があるかと思いますが、愛があって思いのある老人ホームさんは多くの方が望むことではないでしょうか。

そんな素敵な老人ホームさんの共通点についてご説明いたします。

【3つの共通点】

「会社の基本理念が浸透している」

前提として老人ホームも会社なので会社がある以上は基本的には理念があります。

そして経営者の方と直接お話をすることができれば、こんな思いがあってこの施設は運営しているというお話を聞くことができると思います。そして運営は経営者の方一人ではできません。同じ志の仲間がいないと運営できません。その経営者の方が掲げる理念やビジョンのもとに人がいかに集まっていかに現場に浸透しているかというのがとても重要です。

これは測れるものではないので、なかなか見極めることは簡単ではありませんが、浸透しているホームの特徴として、よく老人ホーム選びで大事と言われている4つが非常に的を得ています。それは、

 現場職員さんの表情 

 ご利用者様の表情 

 施設の匂い 

 共有部の清掃が行き届いている

これらは見学時にチェックすることが出来ます。職員さんのお顔・ご利用者さんのお顔・匂い・共有部などはしっかり見ましょう!!

「現場リーダーの思いが強い」 

施設には施設長さんや入居相談員さんなどいろいろな人がいますが、その中でも現場リーダー・介護主任・フロアリーダーなど呼び方はいろいろですが、その方がとても重要です。

なかなか見学の時には出て来られませんが、入居前のタイミングや入居初日などにお会いすることになります。

施設長さんや入居相談員さんがメインの窓口になることが多いですが、介護の部分に関してはリーダーさんが任されることが多いので、その人の色が非常に強く出るそうです。

リーダーになる方なので素養のある方がなっているでしょうが、中にはそうではない方もいらっしゃいます。また、合う合わないがあるかと思いますので、施設長さん・相談員さんの他にも現場リーダーさんとしっかりコミュニケーションを取っていきましょう。

「透明性がある」 

各種広報活動を継続して積極的に行っているところは愛があって思いのある老人ホームさんが多いです。

広報活動といえば、ホームページやブログ、SNSやお便りなど色々ありますが、それらを外部に発信するというのは非常に労力がかかります。

労力はかかるが、目に見えて成果も出づらいのが広報活動です。

広報活動担当者の方が「うちはこんなに良いことをやっている」「うちの取り組みをもっと知ってもらいたい」という思いからやっていることが多いので、それだけ自信を持って発信されています。

そういう意味で発信を継続的に行っている透明性のある老人ホームはご利用者様にとって有意義なことを普段から行わなければいけないという仕組みでもあり、そもそもうちのホームを知ってもらいたい!と思わないと継続できないので、これらを継続的に積極的に行っているホームさんはとても思いのあるところが多いです。

 

以上3つの共通点についてご説明いたしました。大切な人の老人ホーム選びなので、愛があって思いのある所に入ってもらいたいと思います。

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今回は以上となります。

今回の内容をYouTubeでも配信していますので、そちらもぜひご覧いただければと思います!

愛があって思いがある老人ホームとは (youtube.com)

今後も老後にまつわる困りごとを解決できるようなことを発信していきます。

老人ホームに入らず、自宅でまだまだ頑張りたい!という方も安心できる老人ホームに入りたいという方も、老後にまつわるお悩み事は「老後のあんしん札幌相談室」にてご相談を承ります。

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