スタッフブログ
選んではいけない老人ホームの特徴3選
2023/05/11
こんにちは。老後のあんしん札幌相談室です!
今回は『選んではいけない老人ホームの特徴3選』
についてお話していきます。
入居を検討する上で問合わせ~見学の初期の段階でわかることをお伝えしていきます。
これからお伝えする3選は1つでも当てはまるところは必ず避けて頂ければと思います。

今回の〈目次〉
1.挨拶をしない
2.「それはできません」
3. 電話対応が雑
1.挨拶をしない
挨拶は最も重要なコミュニケーションの1つですが、ここをしないところは絶対に避けた方が良いです。
〇教育がない
挨拶が大事だという教育がない⇒入社時の新人教育で挨拶の重要性について徹底された仕組みになっていないということです。
挨拶ができていない=介護を含めて教育全般徹底されていない
ことが多いです。
〇人員不足・余裕がない
介護の現場は慢性的に職員さんが足りていないので、人員不足で余裕がなくなってしまう。
これはなかなか難しいことではありますが、見学されるお客様に意識を向けられないのは少し悲しいです。
⇒挨拶をしない老人ホームで実は素晴らしい老人ホームだったというのは相談員の経験上100%ないと思います。
2.「それはできません」
これはどのような場面かというと、こちらから希望と伝えた時に言われることです。一見普通に聞こえますが、ニュアンスの問題です。
見学に来られた方は相談者様です。
着席してお話の中で、いろいろな相談をしたいところですが、頭ごなしに「それはできません」だと、ここは要望を聞いてくれる気がないのだなと思ってしまうと思います。
施設のルールや考え方というのがあるので「できない」に関しては仕方がないことだと思いますが、ニュアンスとして相談の余地がないような「それはできません」はよろしくないということをお伝えしたかったことです。
良い老人ホームさんでは「叶えて差し上げたいのですが、それについてはうちではできかねます。」と言ってくれますし、素晴らしいホームさんでは、「うちではそのような形では出来かねるのですが、違うこのような形だと叶えられそうです!」のように代替案を提案してくれます。
こちらからの相談にのってあげたい気持ちや姿勢があるのかどうかが重要なポイントだと思います。
⇒今後「相談」できる余地がない
「それはできません。以上!」だと、今後入居した後それはできません。ですべて片付けられてしまいます。
相談を受ける気がないホームさんは避けましょう!
3. 電話対応が雑
見学の予約を入れたりするのに電話をする機会があるのですが、こちらが雑ですと入居は避けた方が賢明です。
電話対応というのは一番最初のお客様との接点で、ここの印象次第で今後の印象が大きく左右されるのですが、そこをないがしろにする
老人ホームはお客様対応という教育がないと思います。
また、電話したあとに見学に行って「電話でお伝えしたことなのですが・・」と言った時に、「あれ?なんだっけ?」というメモや記録を残していない様子というのも非常に雑です。
拙くても一生懸命お話を聞いてくれる姿勢があれば大丈夫です。
入居希望者様の大事な相談を雑に対応するところは避けましょう!
共通点は「教育」です
「教育」は繰り返しと仕組みだと思います。
どこの老人ホームさんも本来は素晴らしい方針やマニュアル存在していると思うのですが、それが浸透するような仕組みがおそらくないのだと思います。
逆にいうと教育に重きを置いている老人ホームさんは素晴らしい老人ホームが多いと思います。
見学に行った時には社員教育はどのような仕組みになっているのかを確認できたら確認してみましょう。
参考までにですが
仕組みの1つとして分かりやすいのが、職員さんの常に見えるところに「快い挨拶をしましょう」や「にこやかな笑顔で対応しましょう」などの張り紙が貼ってあるところだと、教育が仕組化されているなと思います。
最後になりますが、
1.挨拶をしない
2.それはできません
3.電話対応が雑
これらの特徴が1つでもある老人ホームは基本的には避けましょう。
ご高齢の方の住まい探しなので、大事な部分は妥協することなく探して行きましょう。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今回は以上となります。
今回の内容をYouTubeでも配信していますので、そちらもぜひご覧いただければと思います!!
ご注意!選んではいけない老人ホームの特徴3選 - YouTube
今後も老後にまつわる困りごとを解決できるようなことを発信していきます。
老後にまつわるお悩み事は「老後のあんしん札幌相談室」にてご相談を承ります。お気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル
0120-652-118
(ろうごにいいわ)
今回は『選んではいけない老人ホームの特徴3選』
についてお話していきます。
入居を検討する上で問合わせ~見学の初期の段階でわかることをお伝えしていきます。
これからお伝えする3選は1つでも当てはまるところは必ず避けて頂ければと思います。

今回の〈目次〉
1.挨拶をしない
2.「それはできません」
3. 電話対応が雑
1.挨拶をしない
挨拶は最も重要なコミュニケーションの1つですが、ここをしないところは絶対に避けた方が良いです。
〇教育がない
挨拶が大事だという教育がない⇒入社時の新人教育で挨拶の重要性について徹底された仕組みになっていないということです。
挨拶ができていない=介護を含めて教育全般徹底されていない
ことが多いです。
〇人員不足・余裕がない
介護の現場は慢性的に職員さんが足りていないので、人員不足で余裕がなくなってしまう。
これはなかなか難しいことではありますが、見学されるお客様に意識を向けられないのは少し悲しいです。
⇒挨拶をしない老人ホームで実は素晴らしい老人ホームだったというのは相談員の経験上100%ないと思います。
2.「それはできません」
これはどのような場面かというと、こちらから希望と伝えた時に言われることです。一見普通に聞こえますが、ニュアンスの問題です。
見学に来られた方は相談者様です。
着席してお話の中で、いろいろな相談をしたいところですが、頭ごなしに「それはできません」だと、ここは要望を聞いてくれる気がないのだなと思ってしまうと思います。
施設のルールや考え方というのがあるので「できない」に関しては仕方がないことだと思いますが、ニュアンスとして相談の余地がないような「それはできません」はよろしくないということをお伝えしたかったことです。
良い老人ホームさんでは「叶えて差し上げたいのですが、それについてはうちではできかねます。」と言ってくれますし、素晴らしいホームさんでは、「うちではそのような形では出来かねるのですが、違うこのような形だと叶えられそうです!」のように代替案を提案してくれます。
こちらからの相談にのってあげたい気持ちや姿勢があるのかどうかが重要なポイントだと思います。
⇒今後「相談」できる余地がない
「それはできません。以上!」だと、今後入居した後それはできません。ですべて片付けられてしまいます。
相談を受ける気がないホームさんは避けましょう!
3. 電話対応が雑
見学の予約を入れたりするのに電話をする機会があるのですが、こちらが雑ですと入居は避けた方が賢明です。
電話対応というのは一番最初のお客様との接点で、ここの印象次第で今後の印象が大きく左右されるのですが、そこをないがしろにする
老人ホームはお客様対応という教育がないと思います。
また、電話したあとに見学に行って「電話でお伝えしたことなのですが・・」と言った時に、「あれ?なんだっけ?」というメモや記録を残していない様子というのも非常に雑です。
拙くても一生懸命お話を聞いてくれる姿勢があれば大丈夫です。
入居希望者様の大事な相談を雑に対応するところは避けましょう!
共通点は「教育」です
「教育」は繰り返しと仕組みだと思います。
どこの老人ホームさんも本来は素晴らしい方針やマニュアル存在していると思うのですが、それが浸透するような仕組みがおそらくないのだと思います。
逆にいうと教育に重きを置いている老人ホームさんは素晴らしい老人ホームが多いと思います。
見学に行った時には社員教育はどのような仕組みになっているのかを確認できたら確認してみましょう。
参考までにですが
仕組みの1つとして分かりやすいのが、職員さんの常に見えるところに「快い挨拶をしましょう」や「にこやかな笑顔で対応しましょう」などの張り紙が貼ってあるところだと、教育が仕組化されているなと思います。
最後になりますが、
1.挨拶をしない
2.それはできません
3.電話対応が雑
これらの特徴が1つでもある老人ホームは基本的には避けましょう。
ご高齢の方の住まい探しなので、大事な部分は妥協することなく探して行きましょう。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今回は以上となります。
今回の内容をYouTubeでも配信していますので、そちらもぜひご覧いただければと思います!!
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今後も老後にまつわる困りごとを解決できるようなことを発信していきます。
老後にまつわるお悩み事は「老後のあんしん札幌相談室」にてご相談を承ります。お気軽にご連絡ください。
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(ろうごにいいわ)